5月23日 県誕生150年を記念したオリジナル フレーム切手の贈呈式が行われました

日本郵便から、知事ととちぎ未来大使のU字工事に、県誕生150年を記念したオリジナル フレーム切手の贈呈が行われました。

フレーム切手は、世界遺産の日光の社寺や旧青木家那須別邸、結城紬など県内の名所や特産品に、「世界に誇る遺産だっぺ」「明治時代に建てられたんだってよ」など、U字工事のコメントが添えらたデザインとなっており、コメント入りの切手は全国的にも珍しいものということです。

U字工事の福田 薫(ふくだ かおる)さんは「名誉なこと。切手が貼られ全国に届くことで、自分が旅しているような気分になる。」、益子 卓郎(ましこ たくろう)さんは「とても嬉しい。栃木県を盛り上げていきたい。」と、それぞれ思いを語りました。

福田知事は「いちごをたくさん使った明るいデザインで、栃木を代表する建造物や伝統工芸品などを紹介していただいている。とちぎを表すのにふさわしい切手だと思う。」と称賛しました。

フレーム切手は、84円切手10枚が1シートで1500円、今月26日から県内の郵便局(一部を除く)で限定2100部販売されます。

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