7月27日 文星芸術大学附属高等学校硬式野球部員による第105回全国高等学校野球選手権記念大会の出場報告が行われました

7月27日、文星芸術大学附属高等学校硬式野球部員3名と上野理事長兼校長、髙根澤監督による、第105回全国高等学校野球選手権記念大会の出場報告が行われました。

文星芸術大学附属高等学校は昨秋と今春の県大会で敗れていた作新学院高等学校に勝利し、実に16年ぶりの全国大会出場となりました。

主将の入江選手は「一戦一戦、どんな相手が来ても、文星らしく全力で立ち向かっていく。」と述べ、続く小林選手は『決勝で作新に対し堂々と戦うことができたので、その「堂々さ」を甲子園でもしっかりやっていきたい。』、曽我選手は「ユニフォームを泥だらけにして一生懸命プレーしたい。応援よろしくお願いします。」  と、三人がそれぞれ全国大会への熱い想いを語りました。

福田知事は「あわてない」、「あきらめない」、「あんしんしない」の「三つのあ」の大切さを語り、「存分に力を発揮して学校史、野球史にぜひ文星の力で新たなページを作ってほしい」と期待の言葉をかけました。

 

 

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