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更新日:2022年1月26日
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(1)代表者 山内 祥輝
(2)事業名 とちぎ学生・若者チャレンジ応援プロジェクト
(3)事業の概要
宇都宮市内の4私立大学(作新学院大学・文星芸術大学・宇都宮共和大学・帝京大学)と行政、企業、NPO、クリエイター等が連携し、創造都市宇都宮圏の形成に向けたアイディアを出し合い、それを具現化するための交流の機会を設ける。
日時:令和3(2021)年11月26日(金曜日) 午後7時~8時30分
場所:光琳寺(宇都宮市西原1-4-12)
令和3(2021)年11月26日(金曜日)に、光琳寺にて「チャレン寺Uコミュニティ~お坊さんと学ぶ心理学~」が開催されました。
光琳寺住職の井上広法さんを講師・コーディネーターに迎え、全5回のプログラムで行われる予定です。初めての開催となった今回は、今脚光を浴びている「マインドフルネス」に関するワークショップが行われました。
「人間が集中できる時間はどのくらいだと思うか。」という井上さんからの質問をスタートに始まったワークショップ。「8秒」という答えに驚きの声が上がり、その時間を延ばしていくための方法=「マインドフルネス瞑想」について学んでいきました。耳のエクササイズ、手の平エクササイズ、レーズン・エクササイズを通して、マインドフルネス瞑想について理解を深めていきました。
参加した学生たちは、無意識にものの見方を固定し判断してしまう「思考のくせ」が人間にはあることを理解するとともに、集中力を高めることで生まれる新たなものの捉え方が、今後の自分たちの生き方をより豊かにしていくことを実感していました。
日時:令和4(2022)年1月21日(金曜日) 午後7時~8時30分
場所:光琳寺(宇都宮市西原1-4-12)
全5回の事業の最終回が、光琳寺(宇都宮市西原1-4-12)で行われました。
住職の井上広法さんを講師・コーディネーターとして、参加者は以下のテーマで活動を行ってきました。
第1回:令和3(2021)年11月26日(金曜日)
○ 上記内容
第2回:令和3(2021)年12月10日(金曜日)
○ 講師:岩井俊宗 氏(とちぎユースサポーターズネットワーク代表理事)
自分が得意としていることや苦手としていること、自信をもって行動するためのヒントについて
第3回:令和3(2021)年12月21日(火曜日)
○ 講師:井上広法 氏(光琳寺住職)
「ジャーナリング」(書く瞑想)による、自分が実現したいこと等の整理について
第4回:令和4(2022)年1月14日(金曜日)
○ 講師:井上広法 氏(光琳寺住職)
大谷翔平選手が高校時代に使った「マンダラート」による、目標達成に向けた行動の整理と具体化について
今回は、第4回で作成したマンダラートをもとに、自分の考えや今後のビジョンについて、一人ずつ発表を行いました。
発表では、自分の考えを仲間に話すことで整理し、「今の自分」と向き合ったり、「将来の自分」についてイメージを膨らませたりすることができました。また、発表後の意見交流では、仲間の考えに耳を傾け、受け止めることで、自分の考えをより深めることができました。
お問い合わせ
人権・青少年男女参画課
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ファックス番号:028-623-3150