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ホーム > 健康・保健衛生 > 感染症 > 新型コロナウイルス感染症に関する情報 > 新型コロナウイルスワクチン接種について > 新型コロナウイルスワクチン接種全般について > 基礎疾患を有する方の新型コロナウイルスワクチン接種について
更新日:2021年6月9日
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基礎疾患を有する方の新型コロナウイルスワクチンについては、高齢者の次に、接種を受けることができます。接種に当たっては、必要に応じて、かかりつけ医等ともご相談の上、お住まいの自治体から接種券が届いた後、同封の案内等に基づいて早めの予約をお願いします。
現時点では、接種順位は次の通りです。
(1)医療従事者等
(2)高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)
(3) 高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
(4) それ以外の方
1以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
2基準( BMI 30 以上 )を満たす肥満の方
*BMI30の目安:身長 170cmで体重約 87kg、身長 160cmで体重約77kg 。
(※)基礎疾患を有する者について、診断書などの証明書を求めることとした場合、コロナ対応やワクチン接種でひっ迫している医療現場に負担がかかること等から、予診票による確認としています。
基礎疾患を有する方の住所地の自治体にご確認ください。
【接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ」(外部サイトへリンク)】
基礎疾患を有する方が、かかりつけの医療機関で接種する場合は、住所地外の届出は不要です。
一般に、以下の方は、ワクチンを接種するに当たって注意が必要です。当てはまる方は、予診票に記載をしていただいた上で、十分な予診を行い、予防接種の適否を判断します。
ワクチン接種は体調の良いときに受けるのが基本ですので、特に基礎疾患の状況が悪化していたり、全身状態が悪い場合は避けた方がよいと考えられます。ご心配な方は、事前にかかりつけ医にご相談ください。
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方は、接種後の出血に注意が必要とされています。
新型(しんがた)コロナワクチンを打(う)ってもらうときにあなたに質問(しつもん)することを、やさしいにほんごにしています。
質問(しつもん)のこたえを、予診票(よしんひょう)(PDF:356KB)に書(か)いてわたします。
ワクチンを打(う)ってもらうときにあなたに質問(しつもん)すること(PDF:126KB)
新型(しんがた)コロナワクチンを打(う)ってもらうときの説明(せつめい)のための書類(しょるい)です。
モデルナという会社(かいしゃ)のワクチンについて(PDF:1,041KB)
ファイザーという会社(かいしゃ)のワクチンについて(PDF:1,029KB)
お問い合わせ
感染症対策課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎北別館3階
電話番号:028-623-3077
ファックス番号:028-623-3759