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更新日:2011年12月19日

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カビ毒

カビ毒

 ヒトの食生活に関係するカビ毒は20種類以上に及び、その中でもアフラトキシンは強い急性毒性(脳、肝臓、腎臓などに強い変性をおこす)を示すとともに、慢性毒性(強い発がん性)を有しています。
 アフラトキシンを産生するカビ(アスペルギルス)に汚染されたピーナッツ、ピスタチオナッツなどのナッツ類、はと麦、トウモロコシなどの穀類などを食べることで中毒が起きます。

カビ毒による食中毒を防ぐポイント

全てのカビがカビ毒を産生するとは限りませんが、カビがはえた食品は食べないようにしましょう。

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医薬・生活衛生課

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