コロナに負けるな!! とちぎの地産地消元気アップ運動
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、家で過ごすことが多くなり、不自由な生活が続いています。
そこで、皆さんに改めて栃木県産農畜産物の魅力を知ってもらい、牛肉や野菜を味わってもらったり、花を飾ってもらったりすることで、元気になってもらいたいと思います。
風土が育むとちぎの農畜産物
魅力1「太陽の恵み」
冬場の日照時間の長さと、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が農畜産物のうま味をアップさせ、とちおとめをはじめ、地域ブランド農産物を育みます。
魅力2「大地の恵み」
肥沃かつ水はけがよい土壌が、農産物の根を地中深く張らせ、豊かな実りをもたらします。北部の高冷地、南部の平坦地など山地と平野が同居する強みを活かし、多様な農畜産物が生産されています。
魅力3「水の恵み」
ミネラル分を多く含んだ山間部の雪解け水が、落ち葉に埋もれる土壌に浸み込み、地中深くまで浸透。豊かな自然がおいしい水を育みます。
とちぎの牛肉
とちぎの畜産物は肉質とともに、肥育技術の高さが評価されています。
特に、飼われている牛の数は、全国第7位です。
とちぎの花
本県では、きく、ばら、カーネーション、りんどう、シクラメン、洋らんなど、春夏秋冬に多彩な花が生産されています。

とちぎの野菜
とちぎの野菜は、バリエーションが豊富です。
県の南から北まで、地域ごとの気候・風土を活かした栽培法により、トマト、にら、なす、きゅうりなど多彩な品目を生産しています。
とちぎ地産地消推進店一覧(外部サイトへリンク)
県産農産物を使用した料理を提供している店舗や、県産農産物コーナーを常設している小売店など、「地産地消」に取り組んでいるお店を紹介しています。

とちぎのいちご
栃木県は、半世紀にわたり生産量日本一の「いちご王国」。主力品目の「とちおとめ」、贈答向け「スカイベリー」、夏秋いちご「なつおとめ」、摘み取り専用「とちひめ」、本県初の白いちご「ミルキーベリー」、そして、いちご王国のニューフェイス「とちあいか」が登場し、四季折々のいちごを一年中楽しめます。
とちぎの観光いちご園マップ(とちぎ観光いちご園連絡協議会)(PDF:1,247KB)

運動の一環として、以下の取組を実施しています
塩谷南那須地域「テイクアウトグルメ特集」
塩谷地域の食の街道推進協議会では、各道の駅テイクアウト商品全28品と各市町のご当地グルメを掲載した、塩谷南那須地域「テイクアウトグルメ特集」を作成しました。
「とちぎの農村めぐり2020」スタート
誘客促進による農村地域の活性化を図るため、連載漫画でやPR動画で農村地域の魅力を情報発信を行っています。豪華賞品が当たるスマホラリーも実施。
河内地域の農家がプロデュースした6次産業化商品情報
6月の父の日を見据え、河内6次産業化商品販促実践セミナー(河内農業振興事務所等主催)に参加している6次産業化商品:愛称「六次郎」の紹介を行い、ガンバる農業者等の販売促進を支援します。
「とちぎの農畜産物等スマイルアップ事業」インターネット販売・出品研修会 ※終了しました。
農産物等の販売促進のため、期間限定のインターネットショッピングサイトを県で開設することとなりました。そこで、農業者や食品事業者等を対象としたインターネット販売手法や出品準備方法等に関する研修会を開催します。
「とちぎの中山間地域の豊かな恵みを届けよう!!」プレゼントキャンペーン(外部サイトへリンク)
県内の12市町が選定した農産物直売所、農村レストラン等で一定金額以上の買い物をした方に、中山間地域の農産物特産品の詰め合わせ「豊かな恵みセレクションinとちぎ」をプレゼントします。
実施期間:令和2(2020)年3月28日(土)~令和2(2020)年5月10日(日) ※終了しました。
「とちぎの花でスマイルアップ」タイムセール
需要が減少している花の生産を応援するため、県庁職員を対象に“とちぎの花”のタイムセール(販売会)を行います。
以下のホームページやSNS等で栃木県産農畜産物の魅力を発信しています(リンク)
県民への食と農に関する情報や農業者向けの技術情報、農畜産物の放射性物質検査結果などはこちら
県産農畜産物のとれたて情報や、県産農畜産物を使った料理・加工品等のグルメ情報はこちら
栃木県内の農村レストランの情報はこちら
栃木県内の農村地域のイベントや旬の観光情報などはこちら
栃木県内の農業・農村体験の情報はこちら
季節の花、珍しい花など花の旬な情報はこちら
食と農について親子で学べる教材などの情報はこちら
栃木県農畜産物のあらゆる情報はこちら