さくら市押上小学校で花育事業を行いました

　花きの消費を啓発するプロモーション活動や、花育体験等により花きの需要拡大を推進する、塩谷南那須花育推進協議会では、12月15日(水)押上小学校で全校生徒を対象に花苗の作業体験を行いました。

　これは、ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業を活用した花育事業で、さくら市の苗物生産者、(株)矢澤園芸の矢澤将紀さんを講師に招いて、パンジー・ビオラ苗の花壇への定植作業を教えてもらいました。

　矢澤さんからは、播種から出荷までの作業内容や、花壇への定植作業についてわかりやすく説明していただきました。生徒からも「どうしてビニルハウスの中で育てるのですか？」や「作った花はどうやって運ぶのですか？」など、たくさんの質問がありました。

　矢澤さんのアドバイスで上手に植えることができ、楽しそうに作業する姿が多く見られました。

　最後に生徒達から、「大切に育てていこう！」との声が聞こえたので、綺麗な花をたくさん咲かせてくれることでしょう★

 

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