【那須地域】大田原市の「道の駅 那須与一の郷 よいち産直会」がエコ農業とちぎ実践店舗になりました

「道の駅 那須与一の郷」の農産物直売館を運営する「よいち産直会」では、コロナ禍で生活が一変したことをきっかけに、会員の環境保全型農業や安全安心への意識をこれまで以上に向上するため、「エコ農業とちぎ」に取り組むことにしました。

取組により、出荷者がエコ農業とちぎ実践宣言を行い、令和3年8月には農産物直売館が「エコ農業とちぎ実践店舗」になりました。

よいち産直会の北原会長は、「環境に配慮して生産した農産物の販売を通じて、産直会の取組をお客様に伝えていきたいです。」と決意を語っていらっしゃいました。

よいち産直会では、10月17日（日曜日）に新米祭りを開催します。また、季節の農産物や加工品も用意されていますので、感染対策に留意して是非お出かけになってみてください。

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