農業大学校のいちごハウスから真岡北陵高校を結んだオンライン授業を実施しました

　農業大学校では、農業を学ぶ高校生の農業への関心を高め就農意欲を喚起するため、次世代デジタル農業教育事業の一環として、令和3年12月15日、真岡北陵高等学校とオンラインで結んだ特別授業を実施しました。

　授業の配信は、農業大学校の高機能高設いちごハウスから、教員がいちごの施設や品種について会議アプリを活用し映像を交えて説明をしました。生徒のみなさんは高校の教室にて映像を見ながら最新のいちご栽培について熱心に聞き入っていました。

　これから活用が見込まれるデジタル教材を使った授業を通して、最新の施設機材を使った農業生産の状況を知っていただくことができたと思われます。

 

農大職員がいちごハウスから生で配信

 

農大のいちごを品種別に確認と試食

 

 

 

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