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更新日:2017年1月16日

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地震(じしん)に負けない丈夫(じょうぶ)な家に住もう!

地震大国(じしんたいこく)ニッポン!

 わたしたちが住む日本は地震(じしん)がとても多い国です。 だからいつ大きな地震(じしん)が起きるかわかりません。

 大きな地震(じしん)が起きても、こわれない家にするにはどうすればいいのでしょうか。地震大国ニッポン!

 

 

 このことについてくわしい、たてもの博士(はかせ)に聞いてみましょう。

 博士(はかせ)おねがいします!

 

耐震化(たいしんか)ってなに?

 「わたしは建築(けんちく)の専門家(せんもんか)のたてもの博士(はかせ)と言うんだ。それでは説明(せつめい)しましょう。

耐震化ってなに?

  地震(じしん)に弱い家を、地震(じしん)に負けない家にすることを「耐震化(たいしんか)」というんだ。

  大きな地震(じしん)が起きても家がこわれないようにするには、専門家    (せんもんか) の力が必要(ひつよう)だね。

  その専門家(せんもんか)にやってもらうことは次の3つだよ。」

 

   たてもの博士

耐震化(たいしんか)ってどうやるの?

 耐震化ってどうやるの?  

みんなの家に耐震化(たいしんか)は必要(ひつよう)なの?

 手を挙げる男の子のイラスト

 たてもの博士(はかせ)、質問(しんつもん)です。                                         

 ぼくの家も耐震化(たいしんか)が必要(ひつよう)ですか?

 

 

 「いい質問(しつもん)ですね。耐震化しよう!

 耐震化(たいしんか)が必要(ひつよう)なのは、1981年より前にたてられた家です。

 →1981年に家をたてるときのルールが厳(きび)しくなりました。

 なので、それ以降(いこう)にたてられた家は強くつくられています。

 

 

 みなさんも自分の住んでいる家がいつたてられたのか、お父さん、お母さんに聞いてみましょう。

 もし、1981年より前にたてられていたら、耐震化(たいしんか)しましょう!

 そして、地震(じしん)に強い丈夫(じょうぶ)な家に住んで、安心してくらしましょう。」

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