関係市町及び宇都宮建設業協会と情報伝達訓練を実施しました

情報伝達訓練について

災害発生時には県民の安全のために、より迅速・効率的な応急復旧活動が求められることから、河川・道路管理者等と建設業者が円滑に活動するために、最も重要となる「確実な災害情報の共有化」と、「的確な初動対応」の確認等を行うことを目的に訓練を実施。

訓練日時

• 令和3（2021）年6月23日(水曜日) 9時～12時

訓練内容

「台風の大雨による道路の通行規制と河川堤防の損傷」の発生を想定し、以下の内容を実施した。

• 訓練参加機関による災害情報の確認と伝達及び共有（WEB方式）
• 河川の巡回監視と応急対策
• 道路の巡回監視と通行規制及び応急対策
• 道路・河川等管理情報システム及びドローンを活用した災害状況の把握

訓練参加者

• 栃木県宇都宮土木事務所
• 宇都宮市
• 上三川町
• （一社）宇都宮建設業協会

訓練の様子

• 防災対策本部の様子1

 

 

 

 

 

 

• 防災対策本部の様子2

 

 

 

 

 

 

• ドローンで撮影したリアルタイム映像

 

 

 

 

 

 

• ドローン操作の様子

 

 

 

 

 

 

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