更新日:2025年4月16日
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インターネット上には、児童ポルノや規制薬物の広告などの違法情報、犯罪や違法行為を誘発する有害情報が氾濫しています。
これらの違法有害情報は、警察のほか、インターネット・ホットラインセンター(IHC)でも情報を受け付けています。
令和8年「ホットライン運用ガイドライン」が改定され、新たに2項目が違法情報として通報出来るようになりました。
【例】
実業家や著名な経済評論家などの名前・写真・動画を無断で使用し、「この銘柄に投資して大儲けした」「LINEグループに参加すれば確実に儲かる投資法を教える」などと謳うSNS上の広告。
著名人が主催・登壇するかのように偽った投資セミナーへ誘引し、参加者から金銭をだまし取ろうとする広告。

【例】
「指定した口座へお金を振り込むだけの簡単な作業です。高額な報酬をお支払いします」といった、不審な送金作業のアルバイトを募るSNSの投稿やメッセージ。
自己の名義や他人の口座を悪用した不正な送金を代行させるための募集・誘導行為。

【例】アダルトサイトや掲示板に、無修正のわいせつ画像や動画をアップロードして誰でも見られる状態にする。
【例】児童の裸や性的な様子が写った写真・動画をSNSやブログに掲載する。
【例】「お金を払うので相手をしてくれる女性を募集します」「今から会える人、詳細はこちらのLINEで」といった投稿。
【例】掲示板などで売春の相手方を募る、または売春をあっせんする書き込みを行う。
【例】「大麻は体に害がないからみんなで育てよう」「合法的にキマるクスリの作り方」といった投稿。
【例】「脱法ハーブ・危険ドラッグ〇〇、ネット通販即日発送」といった宣伝文句を載せる。
【例】「使っていない銀行口座を高価買い取りします」「口座を貸してくれるだけで毎月数万円振込」といった書き込み。
【例】携帯電話会社に無断でSIMカードや他人名義の携帯電話を売買・レンタルするよう誘う行為。
【例】「重要なお知らせ:アカウントがロックされました。こちらのリンクから再ログインしてください」と本物に酷似した偽サイトへ誘導する。
【例】他人のIDやパスワードなどを正当な理由なくインターネット上にばらまき、不正アクセスを助長する行為。
【例】「ブラックOK、審査なしで即日現金振込!他社で断られた方もご相談ください」といった違法な金の貸し付け広告。
【例】「闇バイト」、「裏バイト」、「叩き」等、違法・有害な業務であることを示唆する表現での投稿
「受け子」、「出し子」、「かけ子」、「運びの仕事」、「ドライバー」、「送 迎」、「書類運搬」、「荷物を運ぶ仕事」等、犯罪の実行者の募集を示唆する表現での投稿
【例】拳銃を自作する方法の解説動画
SNS等で「拳銃を販売する」などと投稿する
【例】「日本からでも絶対にバレずに稼げる海外オンラインカジノの登録リンクはこちら」といった誘導。
インターネットを通じて銃砲等の設計図や製造方法などの情報を容易に入手できる現代社会の特性を踏まえ、その対策としてガイドラインの改訂が行われました。令和5(2023)年2月15日からは、インターネット・ホットラインセンターで取り扱う有害情報の範囲に、個人の生命・身体に危害を加えるおそれが高い重要犯罪と密接に関連する次の7類型を追加しました。

【例】
インターネット・ホットラインセンター(IHC)では、前述の違法有害情報に関する情報提供を受け付けています。
IHCは、受け付けた情報の内容をガイドラインと照らし合わせ、必要に応じて警察への通報やプロバイダ及びサイト管理者に対する削除依頼、フィルタリング事業者への情報提供、海外機関などとの連携を図り、対策を講じています。