栃木県庁スマートワーク・アワード2023

栃木県庁スマートワーク・アワード2023の最優秀賞決定

R5（2023）年度「栃木県庁スマートワーク・アワード」を実施し、最優秀賞が決定しました。

栃木県庁スマートワーク・アワード

「働き方改革やDXを推進するための意識変革」を促す取組として、スマートワークの実現に寄与した取組を表彰するものです。

背景

新しい情報インフラが導入され、働く環境が大きく変わるとともに、BPRの実施や「栃木県庁スマートワーク・スタンダード」の策定などを通じて、職員の意識も変わってきており、業務改善に向けた取組を積極的に実践する所属等も増えてきています。

更に、R5（2023）度からデジタル人材（デジタルスキップ）の育成が始まり、デジタル技術による業務効率化も期待できます。

そのため、「事業の効率化」「質の高い行政サービスの提供」など、一定の業務改善効果が実感できた取組を表彰することで、職員の更なる意識改革及び業務効率化の推進を目指します。

最終審査結果

　職員17名及び15組から計35件の取組の応募があり、職員投票等の結果から以下の取組が受賞となりました。

　【最優秀賞】

　「公用車管理簿のペーパーレス化」

　【優秀賞及びブレイクスルー賞※】　※ブレイクスルー賞とは画期的な取組への表彰

　「RPAとWEBを利用した、紙帳票の自動エクセル化及びストリートビューの自動印刷」

 

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