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更新日:2019年3月8日
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000001② コミュニティカレッジ2017「まつり」と地域コミュニティ(栃木県コミュニティ協会)
「まつり」には、古くからの伝統を今に継承するだけでなく、社会の変化に応じて新住民も巻き込みながら人々や地
域の絆を強くしていくことが期待されていることから、地域での「まつり」をコミュニティづくりにどう活かしていく
か、地域内外の交流や多様な視点から意見交換等を通じて探ります。会場となる施設はスロープ等があり、駐車場・会
場内には障がい者専用スペースを確保します。
第1回 → 宇都宮市
第2回 → 宇都宮市
第3回 2017.11.27(月) 旗川地区公民館 実績報告(PDF:301KB)
000032 天明鋳物と佐野の手仕事フェア(栃木デスティネーションキャンペーン佐野推進委員会)
千年余の間、途絶えることなく受け継がれてきた佐野市の伝統工芸「天明鋳物」。長い歴史を今に受け継ぐ4人の鋳物師
(いもじ)の技を間近でご紹介します。会場の道の駅どまんなかたぬまは、体の不自由な方のための設備も整えられている
ほか、このフェアに関する配布物や表示物に英語表記を加えたり、移動手段がない高齢者や障がい者、外国人でも来場でき
るよう輸送手段にも配慮するなどの誘客に向けた対応をします。
2018.6.23(土)~6月24日(日) 道の駅どまんなかたぬま 実績報告(PDF:100KB)
000059 佐野市人間国宝田村耕一生誕100年記念事業(実行委員会)
栃木県佐野市出身の陶芸家で重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けた陶芸家・田村耕一氏の生誕100年を記念
し、各種記念事業を開催します。記念事業では、講演会・シンポジウムの開催や田村耕一氏が製作し、佐野市役所旧庁舎に
設置されていた陶壁「伸びゆく佐野」の再現展示事業の開催、また市立美術館で開催される企画展や陶芸教室等の開催事業
の連携を図ります。障害者の方でも無理なく来場できる施設の選定や、展示会場内に外国語での解説文を掲載する取組みを
行います。
2018.11.1(木)~12.2(日) 佐野市文化会館、佐野市人間国宝田村耕一陶芸館 等 実績報告(PDF:213KB)
000097 牧歌舞伎地元公演事業(牧歌舞伎保存協会)
江戸時代後期天保年間に葛生の地を旅公演で訪れた関三十郎に指導を受けた若者たちによって始められた牧歌舞伎。明治
時代に隆盛を極めましたが、昭和30,40年代に後継者不足から一度途絶えます。しかし、地元の若者たちにより復活し、昭
和56年より地元公演を開催するまでになりました。今回は、「白浪五人男」と「絵本太功記(予定)」を行います。会場
は、親子席があり、車椅子の方でもご覧いただくことが出来る専用ゾーンが設置され、大ホールに入って行くまでがスロー
プになっていて高齢の方でも比較的使いやすい葛生あくとプラザを利用します。
2019.10.13(日) 佐野市葛生あくとプラザ
000141 第30回佐野市郷土芸能フェスティバル in 唐沢山
第30回佐野市郷土芸能フェスティバルを、他ジャンルの文化、ご当地グルメ、文化財、観光、スポーツ等と連携し、来場者に楽しんでもらう。また、来場者には郷土芸能等を題材に発信者となってもらい、唐澤山及び本市の郷土芸能の魅力をSNS等を活用し発信してもらう。
唐沢山城跡については、見どころに相当数の案内解説板が設置されており、観光客が容易に楽しめるものとなっている。また、パンフレットや案内解説板には、外国語表記がされており、外国人が訪れた際にも容易に情報を取得できるようになっている。また、唐沢山城跡は山中にあるので、障害者が容易にイベントを観覧できるよう、適宜最寄りの駐車場を案内するなどの対応を行い、バリアフリーを図る。
2019.11.30(土) 唐澤山神社
◇ 認証状況はこちら(上記事業を除く。)
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/bunka/bunka_program/beyond2020program-jigyo2017op.html
◇ 内閣官房オリパラ事務局のホームページ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/beyond2020/
お問い合わせ
文化振興課
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 本館7階
電話番号:028-623-2152
ファックス番号:028-623-3426