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更新日:2024年2月9日

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がん検診で「要精密検査」といわれたら必ず精密検査を受けましょう

「要精密検査=がん」ではありません。「要精密検査」と判定された場合、がんの疑いがあるので、より詳しく検査してがんであるかどうかを確認する必要があります。

がん検診の流れ

がん検診の流れ

 

早期発見の重要性

 1つのがん細胞が1cmの大きさになるまでには10~20年かかります。しかし、1cmから2cmの大きさになるまでは1~2年しかかかりません。がんは、早期発見・早期治療することで治る可能性が高まります。

 見つかる大きさの早期がんを発見するためには、定期的にがん検診を受診し、「要精密検査」になったら速やかに精密検査を受けることが重要です。

がんの進行と   県内におけるがんの進行度別に見た5年生存率

 

精密検査はどこで受診できるの?

お住まいの市町のがん検診担当課やかかりつけ医に相談してみましょう。
県のホームページでも「がん検診精密検査医療機関」を案内しています。

shimachi    iryou

 

精密検査のリーフレット

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精密検査リーフレット(PDF:524KB)

 

お問い合わせ

健康増進課 がん・生活習慣病担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-3096

ファックス番号:028-623-3920

Email:kenko-zoshin@pref.tochigi.lg.jp

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