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更新日:2025年7月8日

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災害時における血管障害のリスクについて

災害時は、血管障害(脳卒中、心筋梗塞、肺塞栓症等)のリスクが高くなります

脳卒中、心筋梗塞にならないために

災害時は、被災によるストレスや、生活習慣の乱れなどにより、脳卒中・心筋梗塞を発症するリスクが高くなるといわれており、(公社)日本脳卒中協会等でも注意を呼びかけております。

詳しくは、(公社)日本脳卒中協会のホームページ(外部サイト)から御参照ください。

肺塞栓症にならないために

避難所や車内などで、長時間、足を動かさずに同じ姿勢でいると、血行不良で血液が固まりやすくなり、足の深部にある静脈に血のかたまり(血栓)ができて、この血のかたまりの一部が血液の流れに乗って肺に運ばれ、肺の血管を詰まらせてしまう「肺塞栓症」を起こす恐れがあります。

命を落とすこともある重大な病気ですので、「定期的に身体を動かす」「十分に水分をとる」などして、予防に努めましょう。

詳しくは、厚生労働省ホームページ(外部サイト)を御参照ください。

お問い合わせ

健康増進課 がん・生活習慣病担当

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-3095

ファックス番号:028-623-3920

Email:kenko-zoshin@pref.tochigi.lg.jp