新品種「とちあいか」の紹介

「とちあいか」の特徴

果実：果形はハート型で赤みが強い鮮赤色。果実は硬いが、果汁に富む。

食味：「とちおとめ」よりも糖度が高く、酸度はやや低く良食味。

耐病性：萎黄病に対する耐病性を有する。

その食味や耐病性から消費者や生産者から評価を得ています。

令和2年産から栽培が開始され、令和4年産の芳賀地域の生産者は94名、栽培面積は約13haで、年々増加傾向にあります。

令和4年産は、「とちおとめ」と比べ、10aあたりの収量及び販売金額が3割多くとれています。ぜひ、芳賀地方で「とちあいか」を栽培してみませんか。

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