【那須地域】那須の「りんどう」を飾ってＰＲしています

9月の彼岸が過ぎたこの時期から咲き始める「りんどう」の出荷がJAなすの切花部会で始まりました。

出荷されているのはササリンドウの系統で、“みやまくん”の名前で取引されています。那須農業振興事務所では所内に飾花し、来所した方々に那須の「りんどう」をPRしています。

ササリンドウの特徴は、昼間に花が開き、通常の「りんどう」よりも開花時期が遅く、10月末頃まで出荷することができます。

今年は例年より2～3日早く開花し、市場では堅調に取引されています。

事務所ではコロナ禍で厳しい販売環境にある管内の花きを、これからも応援していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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