【安足地域】「安足地域麦類技術情報 No.5」を掲載しました

適期（11月中旬頃）に麦を播種したほ場では、高温の影響で生育が極端に前進し、茎立期は3月1日頃と平年と比べて6日早まりました。3月に入ってからの気温の低下に伴って生育は緩慢となり、出穂期は4月7日頃と平年と比べて2日遅くなりました。

気象庁の1か月予報(4月11日発表)によると、向こう1か月の気温は「高い」確率80%、降水量は「平年並」の確率40%という予報が出されています。

ほ場の生育状況を必ず確認し、赤かび病防除適期を逸しないよう注意しましょう。

詳しくは、安足地域麦類技術情報 No.5（PDF：324KB）を御覧ください。

 

 

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