最近の研究成果（いちご）

1.栽培技術

• 白いちご「｢栃木iW1号（ミルキーベリー)｣の栽培技術の確立 :2022
• いちごの次世代型（超多収・高収益型）生産技術の開発 :2021
• 摘花がいちご「スカイベリー」の収量・品質に及ぼす影響 :2017
• 温度管理・土壌消毒・窒素施用がいちごスカイベリーの先端まだら果発生に及ぼす影響 :2016
• 温室の換気方法がいちごスカイベリーの着色障害果発生に及ぼす影響 :2016
• 間欠冷蔵処理によるいちごの花芽分化促進効果 :2016
• 親株の給液濃度管理並びに採苗時の葉数がスカイベリー苗の不時出蕾に及ぼす影響 :2015
• 親株の栽培方式及び定植時期がスカイベリーのランナーの発生に及ぼす影響:2015
• いちご養液栽培における低コスト培地加温技術:2012
• いちごの本ぽにおける定植後の昇温抑制対策:2012
• バンカープラントを利用したいちごのワタアブラムシ防除:2010
• 夏秋どりいちご「とちひとみ」の栽培技術の確立:2008
• いちごの閉鎖型養液栽培に適した培養液処方:2008
• 土壌還元消毒によるいちごのネグサレセンチュウ類防除:2007
• いちごの10月上旬どり作型の開発:2005
• イチゴの高設式養液栽培培地の太陽熱消毒によるイチゴ萎黄病防除:2004
• バイオトラスト水和剤を基軸としたイチゴ炭疽病、うどんこ病の体系防除:2004
• 肥効調節型肥料を用いたいちごの空中採苗法:2003
• とちおとめの心止まり発生要因と防止対策:2002
• いちごの閉鎖型養液栽培における給液管理法:2003
• いちごの養液栽培における収穫後の培地管理法:2003
• クリプトモスを用いた環境にやさしいいちごの養液栽培技術（新技術5）:2001
• バイオトラスト水和剤を核にしたいちご病害の防除体系:2002
• クリプトモスを用いた環境にやさしいいちごの養液栽培:2001
• いちご「とちおとめ」の栽培技術(新技術3）:2000
• いちご「とちおとめ」の多収技術:1999

2.栽培関連情報

• 秋期のいちご栽培におけるアザミウマ類の被害軽減対策の検討:2023
• 白いちご新品種「栃木iW1号（ミルキーベリー）」の育成 :2019
• 促成栽培用いちご品種「栃木i37号」の育成 :2019
• 2種のアブラバチを利用したいちごのアブラムシ防除:2016
• LAMP法によるイチゴ炭疽病の迅速診断:2016
• 促成いちご「とちおとめ」経営に夏秋いちご「なつおとめ」を導入する経営モデル:2015
• 夏秋いちご「なつおとめ」の育苗管理による炭疽病防除:2015
• いちご夏秋どり栽培における光反射資材と防虫ネットによるアザミウマ類被害軽減効果:2015
• いちご「なつおとめ」の養分吸収特性：2013
• いちご「なつおとめ」果実の保存温度と着色変化:2013
• いちご「なつおとめ」の地域適応性:2013
• クラウン冷却がいちご「なつおとめ」の収量に及ぼす影響:2013
• いちご「なつおとめ」の果実に含まれる葉酸含有量:2013
• いちご健全種苗生産のための炭疽病検査プログラムの構築:2012
• いちご新規参入の経営試算:2012
• 夏秋いちご「なつおとめ」の経営モデル:2012
• いちごの空中採苗後の挿し苗方法と遮光方法の違いが苗の活着に及ぼす影響:2012
• いちごの畝上げ後土壌消毒における生育特性と施肥反応:2010
• いちごの生育、収量と気温との関係:2010
• 夏秋どり用の四季成り性いちご新品種「とちひとみ」:2006
• いちご自動選果調製機の開発:2005
• いちごを加害するオンシツコナジラミに対するラノーテープの防除効果:2003
• いちごの養液栽培におけるクリプトモス培地の連用年数:2003
• イチゴ炭疽病に対するバイオトラスト水和剤および拮抗糸状菌Talaromyces flavus培養菌体散布による防除効果:2002
• イチゴ萎黄病に対する土壌還元消毒法の防除効果:2002
• いちごのオンシツコナジラミに対するラノーテープの防除効果:2002
• 微生物の力でいちご炭疽病、うどんこ病を防ぐ生物農薬バイオトラスト水和剤:2001
• 観光用いちご「とちひめ」の育成:2001

3.研究情報

• いちごゲノム情報解析による新規四季成り性連鎖DNAマーカーの開発:2023
• ゲノミックセレクション法（GS）を用いたいちごの果実形質選抜システムの実証:2023
• 培養苗と水耕栽培による高精度なイチゴ炭疽病耐病性評価法:2023
• 画像解析を活用したいちごの最適な温度管理技術の開発:2023
• いちご新品種「栃木i37号（とちあいか）」マーケティング調査－アンケートによる消費者の嗜好型官能評価－ :2022
• いちごパッケージセンターの全国導入状況と県内導入産地の効果検証 :2021
• いちご新品種「栃木i37号（とちあいか）」マーケティング調査－グループインタビュー・ホームユーステストでの消費者評価－:2021
• いちごの次世代型品種育成手法の確立:2021
• いちごにおける生育情報および群落光合成量を反映する環境制御システムの開発:2020
• いちご「とちおとめ」の経営に新品種「スカイベリー」を導入した場合における経営的課題:2017
• いちご「スカイベリー」の導入意識と情報源:2017
•  「なつおとめ」由来いちご四季成り性判別DNAマーカーの開発:2017
• 「アスカウェイブ」を侵すイチゴ萎黄病菌の栃木県における発生実態と耐病性素材の検索:2017
• MA包装を用いたいちごスカイベリー果実の長期貯蔵技術:2016
• 蓄熱式環境制御システムを用いたいちごの省エネルギー栽培技術の現地実証:2016
• 国内外のいちご育種素材における果実中葉酸含量:2016
• 栃木県(北関東地域)に適応した蓄熱式環境制御システムを用いたいちご省エネルギー栽培技術の確立:2015
• 放射性セシウムを含む農業資材がいちご果実に及ぼす影響:2015
• 環境要因がいちご個葉の光合成速度に及ぼす影響:2015
• いちご実生の四季成り性判別方法の確立:2015
• いちごを原料とする6次産業化の現状と課題:2015
• いちご新品種「スカイベリー」の消費者・実需者の評価:2015
• イチゴ萎黄病耐病性識別マーカーの共優性化:2015
• いちご加工品における品種識別DNAマーカーの開発:2015
• 加工向けいちごの基礎的調査:2014
• イチゴ炭疽病耐病性遺伝子の機能解析に用いる2倍体野生種系統の選定:2013
• マイクロアレイ法を用いたイチゴ萎黄病耐病性遺伝子の探索:2013
• 加工向けいちごの原料供給システムの構築:2013
• 大果系いちご新品種「栃木i27号」の育成:2012
• 広範囲のいちご品種を識別できる高精度マーカーの開発:2012
• イチゴ萎黄病耐病性を判別するDNAマーカーの開発:2012
• イオンビーム照射によるいちご品種「とちおとめ」の萎黄病耐病性個体の作出:2012
• イチゴ炭疽病応答性遺伝子の全長配列の取得:2012
• いちご遺伝子の機能解析法の確立:2012
• イチゴ健全種苗生産のための炭疽病検査プログラム:2012
• 夏秋どり栽培に適した四季成り性いちご新品種「なつおとめ」の育成:2010
• マイクロアレイ法を用いたイチゴ炭疽病応答性遺伝子の検索:2010
• いちご中間母本農2号の炭疽病耐病性に連鎖するDNAマーカー開発:2010
• 培養変異を利用したいちご「とちおとめ」の萎縮病耐病性個体作出法:2007
• イチゴ萎黄病菌の遺伝子診断技術の開発:2006
• いちご経営における雇用労働力の導入条件:2006
• いちご品種を識別できるDNAマーカーの開発:2006
• いちご収穫・選果・調整システムの経営的評価:2005
• いちご経営の労働時間と労働力の特徴:2005
• イチゴ炭疽病菌保菌苗の温湯浸漬および薬剤浸漬による病原菌不活性化の試み:2004
• イチゴうどんこ病菌のDMI剤標的酵素遺伝子の解明:2004
• イチゴ萎黄病菌のベノミル剤に対する感受性検定:2004
• いちごの養液土耕栽培における畝内水分分布:2003
• イチゴ炭疽病に対するバイオトラスト水和剤および拮抗糸状菌Talaromyces flavus培養菌体散布による防除効果:2002
• いちごのクラウン部分の傾斜と花房伸長方向の関係:2002

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