栃木県学校農業クラブ連盟家畜審査競技会が開催されました！

   6月6日（火曜日）、畜産を学ぶ県内の高校生が授業で学んだ知識を活かし、より優れた牛を選ぶ審美眼を競う大会がセンターで開催されました。この競技会は、毎年会場や審査する家畜を提供するなどセンターが全面的に協力しています。今年は熊本県で開催される全国大会の予選を兼ねて、肉牛・乳牛の両部門を同時に行いました。

肉牛の部

   6校から選手29名が参加し、黒毛和種の成牛と子牛を審査しました。見た目だけでなく、牛の体の様々な部位を触ることで資質を見極めています。

 

 

乳牛の部

   7校35名が参加し、ホルスタインの成牛と子牛を審査しました。牛乳をたくさん生産できる牛を見極めるため、乳房や蹄、脚を見ています。

 

 

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