重要なお知らせ
更新日:2023年2月1日
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河川の水をキレイにする(浄水処理)過程では、たくさんの汚泥が発生します。排水処理施設では、これを集約して濃縮する役割があります。次々と堆積する汚泥が固まらないよう汚泥掻寄機が常に撹拌しています。濃縮された汚泥は天日で乾燥させてから処分場へ搬出します。
設置から39年が経過して老朽化した機器、桟橋等を更新することで施設の機能を維持する
汚泥掻寄機×2台、桟橋等×2式の更新
特徴:水中部の機器が鋼製からステンレス製に変わるため、腐食に強く耐久性が向上
自:令和4年1月28日
至:令和5年3月10日
着工前 |
桟橋据付状況 |
機器据付完了