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更新日:2025年6月16日
ここから本文です。
1.あなたが今からできる備えは?
2.風水害が起きたら、あなたはどう行動する?
3.自分や家族の避難行動を確認しよう!
4.防災啓発動画「とちぎ学ぼうさい」で学ぼう!
5段階の警戒レベルとは、災害発生の危険度に応じて住民がとるべき行動を示すための5段階の情報です。
高齢の方など避難に時間がかかる方は「レベル3」、それ以外の方は「レベル4」で全員避難を開始し、安全・確実に避難しましょう!
警戒レベル3、4、5は、市町から 緊急速報メール、防災行政無線、テレビ・ラジオ、各種防災アプリ等を通じて伝達されます。確実に避難情報を受け取れるよう複数の手段で情報を確認しましょう。
※発表・発令されていなくても身の危険を感じたら、ためらわずに自主避難してください。
▽5段階の警戒レベルは、こちらの動画からも詳しく学べます。
※災害が発生する恐れの高い区域を着色した地図
安全に避難を行うためには、自分の住む地域の災害リスクを理解しておくことが必要です。ハザードマップで自分の家と避難場所、避難経路を確認しておきましょう。
⚠次の3つを確認できれば家にとどまり安全を確保することもできます⚠ ハザードマップの見方と避難場所・避難経路を決めるポイントはこちら ★モノの備え☑備蓄品・非常用持ち出し袋の準備最低3日分、できれば1週間分くらいの水や食料・生活必需品を備蓄しておきましょう。 水や食料・日用品を少し多めに購入し、消費期限が近いものから消費して買い足す「ローリングストック」など、日常生活の延長で行える簡単な備蓄の方法もあります。 ☑「分散備蓄」がおすすめ!
食料などを様々な場所に分けて保管しておくと、一部の備蓄が浸水等により失われても他の場所に備蓄があるため、リスクを軽減することができます。 2.風水害が起きたら、あなたはどう行動する?★安全な避難のポイント☑長靴ではなくひもで締められる運動靴を履く 長靴は水が入ると重くなってしまいます。動きやすい運動靴を履いて避難するようにしましょう。 ☑車で移動しない
自動車が水に浸かると動かなくなったり、水圧で扉が開かなくなったりして危険です。歩行が困難な方がいる場合など、特別な場合を除き、徒歩で避難しましょう。 ▽安全な避難のポイントは、こちらの動画からも詳しく学べます。 3.自分や家族の避難行動を確認しよう!災害発生前から自分や家族の行動を決めておくことが重要です。★マイ・タイムラインを作成しましょう!マイ・タイムラインとは、台風が発生してから災害が発生するまでの間に、自分や家族が「いつ、何をするか」をまとめた計画表のことです。 ▼マイ・タイムラインの例 県公式LINEでマイ・タイムラインが作成できるようになっています! |