県立高等学校入学者選抜制度改善検討委員会からの報告について

県教育委員会では、県立高校の在り方検討会議からの提言（令和４年２月）を受け、学識経験者、教育関係者及び保護者の代表で構成される県立高等学校入学者選抜制度改善検討委員会を設置し、本委員会において、令和４年７月以降、現行の全日制課程入学者選抜制度の検証及び制度改善の方向性についての協議をしていただきました。

　このたび、本委員会から、検討結果のまとめとして、「栃木県立高等学校入学者選抜制度の在り方について（報告）」が県教育委員会に提出されましたので、お知らせします。

　なお、今後は、今回の報告書を受け、県教育委員会において新たな入学者選抜制度の改善について検討する予定です。また、入学者選抜制度を変更する場合は、受検者への周知期間を十分に取る必要があり、制度の変更を公表してから一定の年数を経過したのちに実施します。

 

・栃木県立高等学校入学者選抜制度の在り方について（報告）（PDF：1,656KB）

・栃木県立高等学校入学者選抜制度の在り方について（報告）【概要版】（PDF：96KB）

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