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更新日:2018年3月16日

開拓精神の息づくまち  那須塩原市

各市町の文化に関する特集記事の第11弾『那須塩原市編』をご紹介します。

 

那須野が原博物館

 

   

  

  那須塩原市域及び那須野が原をフィールドとし、歴史・民俗・考古・美術・自然・文学の各分野を対象とする総合博物館です。

  那須野が原の歴史と文化に関する常設展のほか、様々なテーマで企画展・特別展を開催しています。

  【観覧時間】 午前9時から午後5時まで(展示室への入場は午後4時30分まで)
  【観覧料】   一般:300円(250円)、高校生・大学生:200円(150円)、小学生・中学生:100円(50円)
                    ※(  )内は20名以上の観覧料
                    ※特別展開催時の料金はその都度定めます。
  【休館日】   月曜日(休日の場合は開館)、くん蒸期間(8月27日~9月3日)、年末年始(12月28日~1月4日)
  【HP】   http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/(外部サイトへリンク)

 

黒磯郷土館

    

    

  

  昭和のはじめ頃まで使われていた生活道具などを主に展示しており、現在のような大量生産・大量消費が行われる前の、昔のくらしを学ぶことができる施設です。
  緑の多い敷地内には、江戸時代の終わり頃に建てられ、昭和の半ばまで人が住んでいた「旧津久井家住宅」が移築されており、当時の生活のようすが肌で感じられます。
  ※旧津久井家住宅は、屋外からの見学となります。

  【開館時間】 午前9時から午後5時まで
  【休館日】   毎週月曜日・休日・年末年始(12月28日~1月4日)
  【入館料】   無料
  【HP】   http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/profile/attached1.html(外部サイトへリンク)

 

日新の館

   

  

 

  奥州街道を中心とする鍋掛地区の歴史や、那須塩原市ゆかりの美術作品などを展示している学習施設です。

  奥州道中の宿場として栄えた「鍋掛宿」と「越堀宿」を模型で展示するほか、江戸時代に活躍した杉渡土(現那須塩原市越堀)出身の画家「高久靄厓」の作品を紹介する企画展や、那須野が原博物館所蔵作品展など、年間5回程度の展示を開催しています。

  【開館時間】 午前10時から午後5時まで
  【休館日】   毎週月曜日・休日・年末年始(12月28日~1月4日)
  【入館料】   無料
  【HP】   http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/profile/attached2.html(外部サイトへリンク)

 

関谷郷土資料館

   

  

 

  関谷郷土資料館は地区の旧民家を新設したもので、建物そのものを展示物とし、江戸時代末期から昭和期のころの民具や資料等の展示もおこなっています。

  当時の生活様式や関谷の歴史を垣間見ることができます。

  【開館時間】 午前9時30分から午後4時30分
  【休館日】   毎週月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
  【入館料】   無料
  【HP】   http://www2.city.nasushiobara.lg.jp/hakubutsukan/profile/attached3.html(外部サイトへリンク)

 

黒磯文化会館

   

  

  

  客席数1,456席の大ホールのほか、小ホール、展示室を備えた市内最大の文化会館です。

  コンサートや演劇など、さまざまなジャンルの催しを開催しています。

   【HP】  http://www.kurobun.com/(外部サイトへリンク)

 

 

次回は、平成30年4月上旬に『さくら市編』を掲載予定です。

 

特集記事に関する問い合わせ先

  那須塩原市生涯学習課

  0287-37-5419

 

お問い合わせ

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