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更新日:2025年7月1日

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リチウム蓄電池等はお住いの自治体のルールに従って正しく捨てましょう

 リチウム蓄電池等が原因のごみ処理施設等の火災事故が全国各地で発生しており、栃木県でも、令和5年度には発火・発煙等が約800件発生しました。

 

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 出典:環境省環境再生・資源循環(外部サイトへリンク)

 

 正しく分別されなかったリチウム蓄電池等が、不燃ごみの収集運搬や処理ライン等に混入し、圧縮・破砕されることで発火すると、重大な火災事故につながることがあります。

 また、可燃ごみに混入すると、収集したごみが一時的に貯められているピット内で発火することもあります。

 火災事故が発生すると、作業員や周辺住民に危険が及ぶのみでなく、施設の修繕等に多額の費用と時間を要し、その間ごみが出せなくなるおそれもあります。

 充電できる電子機器や電源につながなくても動く・光るなどする電子機器には、リチウム蓄電池等が使用されている場合がありますので、廃棄する前に使用されているかどうか御確認いただき、お住まいの自治体で定められたルールに従って廃棄してください。

 なお、分別方法等の詳細は、お住まいの自治体のホームページを御確認いただくか、お住いの自治体の廃棄物担当部局まで直接お問合せください。

 

 

関連ページ

リチウム蓄電池関係|環境再生・資源循環|環境省(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

資源循環推進課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館11階

電話番号:028-623-3107

ファックス番号:028-623-3113

Email:shigen-junkan@pref.tochigi.lg.jp

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