重要なお知らせ
更新日:2024年2月27日
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今年の1月は、平年よりも気温が1.6℃高く、降水量も110%と多く推移したことから、適期(11月中旬頃)に麦を播種したほ場では、平年に比べて生育が旺盛で茎数が多くなっています。また、幼稈長は7mm程度であり、平年に比べて生育が進んでいます。
気象庁の1か月予報(2月15日発表)によると、向こう1か月の平均気温は「高い」確率が60%、降水量は「多い」確率が50%との予報が出されており、麦の生育が更に進んで茎立期が早まる可能性があります。
ほ場の乾燥状態と麦の生育をよく確認し、茎立期までにもう1回麦踏みを行いましょう。
詳しくは、安足地域麦類技術情報No.4を御覧ください。
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