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更新日:2021年4月23日

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令和2年 市町村別の人口及び人口動態

  •   総計では、人口上位4市が総人口の半分以上を占める
  •   日本人では、人口上位4市が総人口の半分以上を占める
  •   外国人では、人口上位3市が総人口の半分以上を占める 

  【表3-1~6-2,図2】

 総計では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(521,754人)、 小山市(167,505人)、栃木市(159,951人)、足利市(147,442人)、佐野市(117,968人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(総計)の半分以上(50.71%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,071人)、市貝町(11,734人)、茂木町(12,745人)、芳賀町(15,689人)、那珂川町(16,020人)の順となっています(表3-1参照)。

 日本人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(512,166人)、小山市(160,421人)、栃木市(155,590人)、足利市(142,556人)、佐野市(115,208人)の順となっており、人口上位4市が栃木県人口(日本人)の半分以上(50.49%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(11,015人)、市貝町(11,558人)、茂木町(12,637人)、芳賀町(15,519人)、那珂川町(15,872人)の順となっています(表3-2参照)。

 外国人では、市町村別の人口が多いのは、宇都宮市(9,588人)、小山市(7,084人)、足利市(4,886人)、栃木市(4,361人)、真岡市(3,468人)の順となっており、人口上位3市が栃木県人口(外国人)の半分以上(50.33%)を占めています。一方、人口が少ないのは、塩谷町(56人)、茂木町(108人)、那珂川町(148人)、芳賀町(170人)、市貝町(176人)の順となっています(表3-3参照)。

 日本人について、市町村別に人口増減の状況をみると、人口が増加した市町は下野市(59人)のみとなっており、前年に比べ最も人口が減少したのは、足利市(△1,731人)となっています。また、人口減少率が最も高いのは、那珂川町(△2.78%)となっています。

 表3-1 市町村別人口及び世帯数【総計】(エクセル:41KB)

 表3-2 市町村別人口【日本人】及び世帯数【日本人及び複数国籍】(エクセル:42KB)

 表3-3 市町村別人口及び世帯数【外国人】(エクセル:39KB)

 表4-1 市町村別の人口動態【総計】(エクセル:33KB)(令和3年4月21日修正)

 表4-2 市町村別の人口動態【日本人】(エクセル:34KB)(令和3年4月21日修正)

 表4-3 市町村別の人口動態【外国人】(エクセル:34KB)(令和3年4月21日修正)

図2 市町村別の人口増加率【日本人】

image2_ni_02

 

表5-1 人口増加数の大きい市町村【日本人】

 

市町村名

人口増加数
(人)

自然減少数 社会増加数

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
下野市 59 412 536 △124 2,337 4 2,155 3 183

 

表5-2 人口増加率の高い市町村【日本人】

 

市町村名 人口増加率(%)

下野市

0.10

 

表6-1 人口減少数の大きい市町村【日本人】

 

市町村名

人口減少数
(人)

自然減少数 社会減少数

出生者数
A

死亡者数
B
減少数
A-B
転入者数
C
その他記載数
D
転出者数
E
その他消除数
F
減少数
(C+D)-(E+F)
足利市 △1,731 781 2,048 △1,267 2,991 62 3,508 9 △464
栃木市 △1,410 898 2,109 △1,211 3,603 27 3,815 14 △199
日光市 △1,301 373 1,203 △830 1,757 19 2,223 24 △471
佐野市 △1,101 716 1,517 △801 2,581 30 2,896 15 △300
宇都宮市 △992 3,977 4,747 △770 17,583 183 17,880 108 △222

 

表6-2 人口減少率の高い市町村【日本人】

 

市町村名 人口減少率(%)

那珂川町 

△2.78

茂木町 

△2.49

塩谷町

△2.34

那須烏山市

△2.10

日光市

△1.59

 

  •  日本人では、25市町で自然減少

 【表7,8】

 日本人では、25市町で人口が自然減少している。自然減少数が最も大きいのは、足利市(△1,267人)で、自然減少率が最も高いのは、茂木町(△1.67%)となっています。 

表7 自然増加の大きい市町村【日本人】

※人口が自然増加している市町はありませんでした。 

表8 自然減少の大きい市町村【日本人】

 

順位

自然減少数

順位

自然減少率

市町村名

市町村名

1

足利市

△1,267

1

茂木町

△1.67

2

栃木市

△1,211

2

塩谷町

△1.28

3

日光市

△830

3

那須烏山市

△1.24

4

佐野市

△801

4

那珂川町

△1.16

5

宇都宮市

△770

那須町

△1.03

 

 

  • 日本人では、7市町で社会増加、18市町で社会減少

 【表9,10】

 日本人で、人口が社会増加しているのは、7市町であり、社会増加数が最も大きいのは、下野市(183人)で、社会増加率が最も高いのも下野市(0.31%)となっています。
 一方、日本人で、人口が社会減少しているのは、18市町であり、社会減少数が最も大きいのは、日光市(△471人)で、社会減少率が最も高いのは、那珂川町(△1.62%)となっています。 

表9 社会増加の大きい市町村【日本人】

順位

社会増加数

順位

社会増加率

市町村名

市町村名

1

下野市

183

1

下野市

0.31

2

那須塩原市

63

2

芳賀町

0.29

3

上三川町

46

3

 野木町

0.16

4

芳賀町

45

4

上三川町

0.15

5

野木町

40

4

那須塩原市

0.05

 

 

表10 社会減少の大きい市町村【日本人】

順位

社会減少数

順位

社会減少率

市町村名

市町村名

1

日光市

△471

1

那珂川町

△1.62

2

足利市

△464

2

塩谷町

△1.06

3

佐野市

△300

3

那須烏山市

△0.86

4

那珂川町

△264

4

茂木町

△0.82

5

大田原市

△253

5

矢板市

△0.71

 

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〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館8階

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