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更新日:2023年4月17日

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自主衛生管理カレンダーを御活用ください!(衛生管理計画書、記録表様式(ひな型)を掲載しました)

自主衛生管理カレンダー

食品等事業者の自主衛生管理の啓発やHACCPに沿った衛生管理の定着促進のため、食品衛生推進員の方々に御協力いただき、「自主衛生管理カレンダー」を作成しました。

「自主衛生管理カレンダー」には、月ごとに食中毒予防や食品衛生の管理のポイントなどの情報を掲載してあります。

令和3(2021)年6月1日からHACCPに沿った衛生管理が制度化されました。各食品等事業者は、各業界団体が作成した手引書の内容を確認の上、衛生管理計画書(一般衛生管理、重要管理)を作成し、計画を実行し、実行したことを記録する必要があります。

「自主衛生管理カレンダー」には、作成した衛生管理計画や普段どおりの衛生管理の記録も記載できますので、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理に御活用ください。

令和5(2023)年度自主衛生管理カレンダー 4~6月(PDF:8,623KB) 7~11月(PDF:9,985KB)

 12~3月(PDF:5,908KB) 資料(PDF:9,658KB)

令和4(2022)年度自主衛生管理カレンダー(PDF:8,818KB)

衛生管理計画書(一般衛生管理・重要管理)、記録表について

自主衛生管理カレンダーを使用している方々は、各業界団体が作成した手引書の内容を確認の上、衛生管理計画書(一般衛生管理・重要管理)を作成し、記録表(カレンダー)に記録してください。

なお、電磁的記録として保存する場合は、以下の衛生管理計画書及び記録表を利用してください。

  様式(例示・記載例)
衛生管理計画書(一般) ダウンロード(エクセル:20KB)
衛生管理計画書(重要) ダウンロード(エクセル:18KB)
記録表 ダウンロード(エクセル:64KB)

 

衛生管理の実施状況の記録を電磁的記録として保存しても差し支えありませんが、電磁的保存を行う場合には、以下の事項に留意してください。

  • 保存すべき期間中において、記録された事項の改変又は消去の事実の有無及びその内容を確認するこ とができる措置を講じ、かつ、当該電磁記録の作成に係る責任の所在を明らかにしていること。
  • 電磁的記録に記録された事項を 画面 や帳簿(紙)に 出力することにより、直ちに明瞭かつ整然とした形式で使用に係る電子計算機その他機器に表示し、書面を作成できるようにすること。
  • 保存すべき期間中において復元可能な状態で保存することのできる措置を講じていること。

「HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理の制度化に関するQ&A」(外部サイトへリンク)より一部抜粋

食品衛生推進員とは

食品衛生推進員は、地域の食品衛生の向上を図るため、食品衛生法第61条第2項の規定に基づき、県内の食品等事業者で社会的信望があり、食品衛生の向上に熱意と識見を有する方を知事が委嘱しています(平成8年5月から)。

また、食品衛生推進員は、飲食店営業の施設の衛生管理の方法その他の食品衛生に関する事項につき、行政に協力して、食品等事業者からの相談に応じ、助言などの活動を行っています。

 

お問い合わせ

医薬・生活衛生課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館5階

電話番号:028-623-3109

ファックス番号:028-623-3116

Email:iyakueisei@pref.tochigi.lg.jp

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