地域の活力向上のための活動

まちゼミは愛知県岡崎市を発祥の地とするものです。お店を教室として、商店主が講師となり、専門知識を受講者（お客様）に無料で講義するもので、実技・体感を提供する少人数のゼミナールを開催します。当会ではお客様に楽しんで頂くために、多くの店舗が研修を経たうえで、平成26年1月から栃木県内初となる「鹿沼まちゼミ」を実施しています。（参考）https://www.facebook.com/kanumamachizemi

また、まちゼミのほかにも、昭和31年から続く県内最古級の販促活動でもある、ガラガラポンの「歳末福引大売出し」を継続して実施しており、開催前には、傘下の6商店会が管理する156本の街路灯に、歳末福引大売出しに関連する統一フラッグが設置されます。各商店会が持ち回りで運営する特設抽選会場では、10日間の抽選期間で約2万7千回の抽選を行っており、鹿沼の年末の風物詩として市民の皆様に親しまれています。

「昭和30年代の抽選会場」（PDF：280KB）