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更新日:2019年3月25日

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平成29(2017)年度とちぎ創生アイデア会議(栃木・小山・両毛地区)について

  • 開催日時:平成29(2017)年7月22日(土曜日)11時~
  • 開催場所:佐野市役所6階大会議室D

会議に参加していただいた方々

 

市町名

企業・団体名等

氏名
(敬称略)

分野

取組概要

足利市 有限会社ココ・ファーム・ワイナリー
販売部 取締役

池上 峻

農業

障害者支援施設こころみ学園に支援員として勤務の後、ワイナリーにおいて園生とともに葡萄づくりに従事。みんながいきいきと力を発揮できるような仕事や働き方の見直しをはじめ、30年以上続く収穫祭などのイベントを通じ、人の交流やまちの賑わいづくりに取り組んでいる。
ファクトリー有限会社

野村 塁

産業

卒業後にUターンし、素材の生産から縫製、ニット、染めから加工の全てを自分たちで手掛ける洋服ブランド「ファクトリー」を展開。繊維のまち足利を拠点に上質な糸作りから始めるこだわりの服づくりが全国から注目を集め人気を博している。
栃木市 とちぎ高校生蔵部
顧問

壱谷 悠樹

まちづくり

蔵の街とちぎのまちづくりに取り組む地域の部活動「とちぎ高校生蔵部」を平成26年4月に設立。街中の空き店舗等を活用した高校生合同文化祭の開催や高校生の視点でお店を紹介する栃木蔵の街散策マップを作成するなど、高校生の地域参画を推進する活動に取り組んでいる。

 
NIPPA米
代表

田中 潔

農業

東京でカメラマンとして活躍後、Uターンし家業の農業を継ぎ、農薬や化学肥料を使わずに栽培したコシヒカリのブランド化や、自家栽培の酒米を使った日本酒の製造販売に取り組む。SNSの活用や市内外の各種イベントへの出店等を通じ、独自の販路開拓を図っている。
佐野市 関塚農場
代表

関塚 学

農業

平成14年にIターンにより佐野市(旧葛生町)にて新規就農し、有機農業を営んでいる。平成21年には、研修棟と母屋を建築し、有機農業を学ぶ研修生を多数受入れている。近年では、地域おこし活動にも積極的に関わり、地域との連携を深めている。
日本クリケット協会
事務局長

宮地 直樹

地域振興

日本クリケット界を統括する団体の事務局長を務める。スポーツとしてクリケットの普及・啓発に取り組み、地域住民や企業の理解を得ながら各種大会を開催するほか、小学校の体育の授業で指導を行うなど、まちづくりにつながる取組も行っている。
小山市 有限会社
いちごの里湯本農場
常務取締役

小黒 弘征

農業

栃木県の特産品である「いちご」を大規模に栽培し、いちご狩りをはじめとする観光農園事業により、全国から多くの観光客を集客している。併せて、いちごを使った加工品の製造・販売やカフェレストランの営業等の幅広い事業展開により、観光農園ビジネスの確立を図っている。
「ふゆみずたんぼ実験田」
推進協議会
会長

松本 治

農業

渡良瀬遊水地のラムサール条約登録を機に、冬期に田んぼに水を張る「ふゆみずたんぼ」に取り組み、生き物を育むとともに、農薬や化学肥料を使用しない安全・安心な米づくりを推進している。また、ホンモロコの養殖にも取り組み、特産品としてのブランド化を推進している。
野木町 社会福祉法人パステル
常務理事

石橋 須見江

福祉

福祉によるまちづくりを実践し、野木町の花であるひまわりの種を使用した「ひまわりパン」の開発や、地元産のカボチャパウダーを使用したパンを町内の小中学校給食へ提供するなど、地域の農業との「農福連携」に取り組んでいる。
舘野かえる農場
代表

舘野 廣幸

農業

有機農業に取り組み、地元販売店やインターネットを通じて販売を行うなど、自身で販売ルートの確保を図っている。また、「野木町有機農業研究会」を立ち上げ、同会の代表として有機農業の啓発活動等に取り組んでいる。

 

 

 

会議の状況

 

 

 

0722PIC1

 

 

 

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お問い合わせ

総合政策課

〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館9階

電話番号:028-623-2206

ファックス番号:028-623-2216

Email:sogo-seisaku@pref.tochigi.lg.jp

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