重要なお知らせ
更新日:2016年4月13日
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不安になりやすかったり、怒りっぽかったりと、自分の感情調節が上手くいかずに人間関係を含め、生活に支障や困難をきたして困ったことはありますか?衝動的になって自分を傷つける行動を取って後悔したことはありませんか?
栃木県精神保健福祉センターでは、感情のコントロールが困難な方や家族を対象に、下記のプログラムを実施しています。
(1)感情調節の困難さや、衝動行為で困っている方
毎週木曜日(13時00分~16時00分)全15週のプログラム
(2)感情調節の困難さや、衝動行為で困っている10代の方
期間限定(夏期・冬期)各4回のプログラム(PDF:128KB)
(3)感情調節の困難さや、衝動行為で困っている方の家族
当センターでは3種類のデイケア(PDF:162KB)を実施しています。
参加には主治医の許可(主治医の意見書)が必要です。(うつショート・スキルアップデイケアは所定様式あり)
医療保険、自立支援医療(精神通院)が適用されます。
休止中です。
精神疾患があり、年齢は原則18歳以上の方を対象としています。
1年を通して実施しています。
毎週火曜日(9時30分~16時00分)。
AMはパン作りを中心とした集団作業活動を行い、PMはミーティングなどの対人技能向上系プログラムを実施しています。随時参加可能です。
詳細についてはこちら(PDF:110KB)を参照ください。
注)主治医意見書に所定の様式はありません。
慢性的な希死念慮があり、自傷行為、自殺未遂の経験のある方で原則15歳以上~50歳未満の方を対象としています。
疾患については、統合失調症、重度のうつ病、認知症、その他脳器質的な疾患をベースにする方は対象外としています。
(参加の適応については、面接及びデイケア担当医師との診察によって判断します。※医療機関に継続して通院している者に限る)
1年を通して実施しています。
毎週木曜日の週1回。13時00分~16時00分。1モジュール5回シリーズで、3モジュール1クールで実施(複数クールに継続して参加も可能。※1クール終了ごとにデイケア担当者と相談し、継続参加について検討していきます)
前半は心理教育やミーティング、後半はスキルトレーニングを実施します。
詳細はこちら(PDF:59KB)を参照ください。
所定様式こちら(PDF:47KB)
詳しくは当センターまでお問い合わせください。
慢性的な希死念慮があり、自傷行為、自殺未遂の経験のある方で10代で主に在学生の方を対象としています。
疾患については、統合失調症、重度のうつ病、認知症、その他脳器質的な疾患をベースにする方は対象外としています。
(参加の適応については、面接及びデイケア担当医師との診察によって判断します。なお、主治医がいる方については、主治医の意見書が必要です。)
前半は心理教育やミーティング、後半はスキルトレーニングを実施します。
詳細はこちら(PDF:84KB)を参照ください。
スキルアップデイケアを簡略化した10代向けの特別プログラムです。
長期休暇(夏期・冬期)を利用した4週間(4回)で実施します。
所定書式こちら(PDF:49KB)
詳しい日程はお問い合わせください。
主治医より「意見書」を作成してもらった後、当センターに電話にてご相談ください。日程調整を行い、面接後、デイケア担当医師の診察を経て参加の可否が決定されます。
お問い合わせ
精神保健福祉センター
〒329-1104 宇都宮市下岡本町2145-13
電話番号:028-673-8785
ファックス番号:028-673-6530