重要なお知らせ
更新日:2023年6月30日
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令和5(2023)年度(就農時18歳から64歳で、令和4(2022)年5月1日から令和5(2023)年4月30日までに就農した者)の栃木県の新規自営就農者は234名となりました。そのうち、いちごを志向する新規自営就農者は73名で、新規自営就農者全体の31.2%を占めています。(新規自営就農者とは、経営主である者、農業経営を継承する者、将来自ら経営を行うことが確実と見込まれる者。なお、令和3年度以降については経営に従事する「パートナー等」を含む。)
図1 栃木県の新規自営就農者でいちごを志向する者の推移 (経営技術課調べ)
新規自営就農者の経営志向作物の割合は、新規参入者と農家後継者で比較すると、新規参入者でいちごを志向する割合が高く、48.3%を占めています。
図2 新規参入者と農家後継者の経営志向作物の割合(経営技術課調べ)
栃木県の新規自営就農者でいちごを志向する者のうち、新規参入者の割合は40%を占めています。
図3 栃木県の新規自営就農者でいちごを志向する者の農家後継者及び新規参入者の割合(経営技術課調べ)
(2023年6月)
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