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更新日:2026年8月28日

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児童・生徒指導推進地区別研修会

期日・会場

1 期日 令和8(2026)年8月7日(金)
2 会場 塩谷庁舎401会議室

研修の様子

3 研修の様子

(1)開会行事

所長から、令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を踏まえ、本県におけるいじめの認知件数や不登校児童生徒数の現状について説明があり、特に不登校児童生徒の増加が本地区においても重要な課題となっていることが述べられました。また、児童・生徒指導は突発的かつ緊急の対応が求められる場合も多いことから、一人で抱え込まず、「報告は素早く、連絡は漏れなく、相談は遠慮なく」を意識しながら、管理職や教職員同士が連携し、チーム学校として組織的に対応することの大切さについて話がありました。さらに、適応指導教室や校内教育支援センターなど多様な学びの場の充実が進む中、県教育支援センターの設置やメタバースを活用した支援の取組にも触れながら、本研修の内容を各学校で共有し、児童・生徒指導の一層の充実につなげてほしいとの期待が述べられました。

(2)講話「児童・生徒指導の現状と取組について」

児童・生徒指導担当より、「1 令和6年度問題行動等調査の結果について」「2 学業指導の充実に向けて」「3 国の通知等の確認」「4 夏休み明けに向けて」の説明がありました。いじめの対応については、疑いの段階から積極的に認知することや、組織的に対応することの重要性を確認しました。また、不登校を生まない学校づくりに向けて、「集団づくり」と「授業づくり」を一体的に進める学業指導の充実について説明がありました。さらに、いじめの重大化防止やSNS上の暴力動画への対応、自殺予防等に関する最新の国の通知を踏まえ、夏休み明けの見守り体制や相談体制の充実について確認しました。

参加者からは、「夏休み明けの再確認として、資料をまとめ、活用したい」「学校全体としての組織的対応や学業指導の充実等について考えることができた」といった感想がありました。

(3)講話「不登校児が抱える医療的問題(起立性調節障害・睡眠障害・気分障害等)について」

やぎこどもクリニック院長 八木正樹様を講師としてお招きし、「不登校児が抱える医療的問題」をテーマに御講話いただきました。講話では、不登校の背景には身体的要因、精神的要因、発達特性など様々な要因が関係していることや、不登校児童生徒への支援においては、登校のみを目標とするのではなく、心身の健康を第一に考えることが重要であることについて話がありました。また、学校と医療機関が情報共有を行い、それぞれの専門性を生かしながら連携することで、児童生徒の理解や適切な支援につながることについて参加者は理解を深めていました。

参加者からは、「学校と医療の連携が大切であることを改めて実感しました」「医療的なアプローチの効果や重要性が分かりました」といった感想がありました。

児童・生徒指導

 

お問い合わせ

塩谷南那須教育事務所

〒329-2163 矢板市鹿島町20-22 塩谷庁舎

電話番号:0287-43-0176

Email:shioya_minaminasu-kyoiku@pref.tochigi.lg.jp