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更新日:2016年9月27日
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中南米を中心に、ジカウイルス感染症(ジカ熱)の感染が多数報告されています。
ジカウイルス感染症はデング熱及びチクングニア熱と同様、蚊を媒介して感染します。また、ジカウイルスは感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。
海外の流行地において、蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。
海外の流行地へ出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意してください。
ジカウイルス感染症は感染症法の四類感染症に指定され、平成28年2月15日から診断した医師は管轄する保健所に届け出ることが義務づけされました。
別添(蚊媒介感染症の診療ガイドライン(第3版))(PDF:2,001KB)
『ジカウイルス感染症(ジカ熱)』関連リンク
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