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更新日:2014年7月9日
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平成23年10月17日に県、農業振興公社の主催による「いちご需要拡大プロジェクト研究会」が実施されました(開催要領(ワード:32KB))。研究会では、東京農業大学の堀田和彦教授から「異業種連携による新商開発のプロセス」と題して、農商工連携による新商品開発の発展方向に関する講演がありました。パネルディスカッションでは、いちご研究所から「加工用いちごの現状と提案」について話題提供し、生産者と製造業者のそれぞれのメリットを示し、24年産の加工いちごの供給拡大を提案しました。また、県内JA、企業からは各社の商品開発事例や取組みの報告がありました。県では今後、生産者製造業者にアンケートを実施し、いちごの需要拡大に向けた情報提供やマッチングの支援を行う予定です。
研究会の様子
マルチングは、畝の地温確保などを目的に黒のビニールで畝全体を覆うことです。作業は第1次腋花房の花芽分化の頃に行い、例年10月中旬頃になります。
作業風景 作業終了後
朝晩の気温がぐっと冷え込んできました。秋の夕焼けがきれいです。
お問い合わせ
農業総合研究センターいちご研究所
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