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更新日:2014年7月9日
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加工食品の原料となる国産とちおとめの需要増に応えるため、収穫システム構築に向けた実証試験を行いました。試験当日は、時折薄日が差すなか、宇都宮大学原田研究室のゼミ生18名がいちごを収穫し、時間あたりの収量や疲労度について調査しました。なお、今回収穫したいちごは、加工業者での一次加工を経て、県内の酒蔵メーカーで「いちご酒」として製品化、販売される予定です。 開催要領(PDF:6KB)
当研究所が育成した夏秋いちご「なつおとめ」の栽培試験を標高50mのいちご研究所と、標高345mの当試験場黒磯農場の2カ所で行っています。平地の夏の厳しい条件で、安定して夏秋いちごを生産できる技術確立を目指します。写真は6月の研究所内ハウスの生育状況です。
いちご研究棟前の二条大麦が刈り取りの時期を迎えています。 麦の刈り取りが終わると、稲の田植えが始まり、黄金色から鮮やかな緑に変わります。
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