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更新日:2014年7月9日
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研究所では、いちごの流通や消費に関する調査研究を行っています。今回、生食用いちごの購買・消費行動に関する調査として、20代及び50・60代の女性を対象とするグループインタビューを実施しました。調査結果は今後のいちご消費拡大策の参考データとして活用します。
研究所では、毎年約70組の交配を行い、その種子から育てた約1万株が一次選抜の対象です。各研究員は1,000~2,000株を担当し、食味、果実の色、大きさ、硬さ、収穫始めの時期などの視点で評価します。1シーズンに10回程度、この評価を繰り返し、最終的に300株程度に絞り込みを行います。育種の詳しくは、「品種ができるまで」をご覧下さい。
ぐっと冷え込んだ冬の朝、北西の方角に朝日を浴びた日光連山を見ることができます。左の大きな山が男体山、その右隣2つが大真名子、小真名子山で、更に右隣の雪を頂いている山がいちごの名前にもなった女峰山です。
お問い合わせ
農業総合研究センターいちご研究所
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電話番号:0282-27-2715
ファックス番号:0282-27-8462