動物用医薬品特例店舗販売業の手続きについて

・申請書等様式は、当ホームページ上からダウンロードできます。必要なものをご利用ください。

手数料の納付につきましては、店舗を管轄する家畜保健衛生所に申請内容を御相談の上、該当する家畜保健衛生所別の電子申請システム手続きページから納付をお願いします。

電子申請システムによる納付はこちらから（提出先の家畜保健衛生所をクリックしてください）：

県央（外部サイトへリンク）、県南（外部サイトへリンク）、県北（外部サイトへリンク）

 

新規許可申請

1.特例店舗販売業許可申請書：PDF、Word、記載例

2.添付書類一覧

3.手数料：29,000円

(注意)：新規申請書類提出及び手数料納付を受付、書類審査後に現場審査を行います。その際に、店舗の構造設備及び業務を行う体制の整備状況等を確認します。

許可更新申請

許可の有効期限の1か月から2週間前に申請をしてください。

1.特例店舗販売業更新申請書：PDF、Word、記載例

2.添付書類一覧

3.手数料：12,000円

(注意)：更新申請申請書類を受付及び手数料納付、書類審査後に現場審査を行います。

(注意)：令和3年8月1日以降に初めて許可申請をされる場合であって、変更届を提出する機会がなかった場合においては、参考事項欄に「責任役員は（氏名）」と記載してください。

変更前に届出る事項について、更新申請書を提出する際に変更の予定がある場合は、更新申請書の「参考事項」の欄に変更予定事項を記載することで、変更届出書の提出は不要となります。

変更後の届出る事項について、変更があった日から30日以内に更新申請書を提出する場合には、更新申請書の「参考事項」の欄に変更事項を記載することで、変更届出書の提出は不要となります。

更新申請と同時に取り扱う医薬品の品目を削除する場合は「参考事項」に記載することで変更届の提出は不要となりますが、取り扱う医薬品目を追加する場合は指定品目変更申請書が必要です。

 

指定品目追加変更申請又は届出

1.特例店舗販売指定品目変更申請書：PDF、Word、記載例

2.変更品目一覧：PDF、Word

(注意)：指定品目の削除のみを行う場合は次の変更届（取り扱い品目の削除）の手続きとなります。

変更届出

内容により、変更前と変更後に届け出るものに区分されています。届出様式もそれぞれ異なりますので、下表を御確認ください。

なお、許可証上に記載されている内容が変更となった場合には、許可証の書換え交付申請を行ってください。

届出時期	届出が必要な変更事項	必要書類・ 添付書類
変更前	店舗の名称	1.許可関係事項変更届出書（事前届)： PDF、Word、記載例   2.添付書類一覧
	相談に応ずる電話番号その他の連絡先
	特定販売注1の実施の有無 （特定販売を始める場合は、特定販売に関する事項の届出も必要）
	特定販売に関する事項 ・使用する通信手段 ・販売する医薬品の区分 ・申請書に記載した名称と異なる名称を表示するときはその名称
変更後 (30日以内)	開設者の氏名（名称）又は住所注2	1.許可関係事項変更届出書（事後届）： PDF、Word、記載例   2.添付書類一覧
	薬事に関する業務に責任を有する役員の氏名（法人の場合）注2
	構造設備
	取扱品目の削除注3
	店舗において店舗販売業以外の医薬品の販売業その他の業務を併せ行う場合にあっては、当該業務の種類

 注1：特定販売とは ：医薬品を販売する許可を持った店舗が、その店舗以外の場所にいる人に対して医薬品を販売又は授与すること。具体的には、インターネット、カタログ、ファックス、メール、電話等の通信手段を利用して、広告、注文、情報提供、相談応需を行うことです。 

 注2：同一の申請者が、栃木県内で複数の店舗の許可を有する場合において、法人代表者等の変更事項がそれらの許可に同時に生じた際は、変更届出書の許可年月日及び許可番号並びに店舗の名称及び所在地に、該当する店舗の情報を一覧として記載し、一括して提出することができます（別紙一覧添付でも可）。

 注3：指定品目の削除と追加を同時に行う場合には「動物用医薬品特例店舗販売指定品目変更（追加指定）申請書」の提出により変更届の提出を省略することができます。

重要：特例店舗販売業は、動物用医薬品購入の利便性向上を目的とし、地域の医薬品販売業の普及状況等を勘案して許可されたものであるため、販売先を地域内に限定することが望ましいとされています。よって、当該地域に限定してではなく、インターネット等で広く広告・販売を行う場合は、当該許可の目的を逸脱するため、店舗販売業の許可を取るようお願いします。

 

書換え交付申請

1.許可証書換え交付申請書：PDF、Word、記載例

2.旧許可証

3.変更となった部分の新旧対照表（申請書に書ききれない場合は別紙を添付）

注意：取扱品目の変更の場合には取扱品目新旧対照表が必要：PDF、Word

4.手数料：2,000円

許可証再交付申請

1.許可証再交付申請書：PDF、Word、記載例

2.汚損による再交付の場合は旧許可証

3.手数料：2,900円

廃止・休止・再開届出

廃止（休止・再開）をしたときは、30日以内に届出をしてください。

1.廃止（休止・再開）届出書：PDF、Word、記載例

2.廃止の場合は許可証  

同一の申請者が、栃木県内で複数の店舗の許可を有する場合において、休廃止の事実がそれらの許可に同時に生じた際は、届出書の許可年月日及び許可番号並びに店舗の名称及び所在地に、該当する店舗の情報を一覧として記載し、一括して提出することができます（別紙一覧添付でも可）。

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