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更新日:2022年3月13日
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宅地建物取引士証における氏名については、これまで、戸籍上の氏名を使用することとされてきましたが、令和2年3月18日付け国土動第133号の国土交通省土地・建設産業局不動産課からの通知により、令和2年10月1日以降においては宅地建物取引士証に旧姓を併記できることとなりました。このことにより、宅地建物取引業法第35条及び第37条により交付する書面の記名押印、従業者証明書、宅地建物取引業者票における宅地建物取引士の氏名などにおいて、「旧姓 名前」の形で記載することが可能になりました。
下記の書類に留意して、登録申請を行ってください。
申請者氏名欄及び申請者に関する事項の氏名欄・フリガナ欄において、「現姓【旧姓】 名前」のとおり記載してください。
添付書類
1 誓約書
2 実務講習修了証明書または実務経験証明書
※ 実務経験証明書により登録申請する方で、その宅地建物取引業者が国土交通大臣免許業者及び他都道府県知事免許業者の場合には、「従業者名簿」の写しも併せて添付してください。
3 旧姓が記載されている住民票抄本
3ヶ月以内に発行された、個人番号(マイナンバー)の記載されていないもの
4 身分証明書
本籍地の市区町村が発行する成年被後見人及び被保佐人とみなされる者に該当しない旨の証明(禁治産者、準禁治産者ではないと表示されています。)並びに破産者に該当しない旨の証明書です。発行日から3ヶ月以内のものが必要です。
5 登記されていないことの証明書
法務局が発行する成年被後見人及び被保佐人に該当しない旨の証明書です。発行日から3ヶ月以内のものが必要です。
6 宅地建物取引士資格試験の合格証(原本)及びそのコピー1部
7 顔写真1枚(縦3センチ、横2.4センチのカラー写真)
申請前6ヶ月以内に撮影した無帽・正面・上半身・無背景の縦3センチ、横2.4センチのカラー写真です。
8 登録手数料 37,000円分の栃木県収入証紙 (※収入印紙ではありません。)
※ 県の収入証紙は、県庁生協、県内のファミリーマート(一部)、県内のローソン(一部)、又は(公社)栃木県宅地建物取引業協会等で取り扱っています。
9 従業者証明書の写し
申請時に、宅地建物取引業者に従事している場合には、「従業者証明書」の写しが必要となります。
⇒ 登録後、宅地建物取引士証の交付申請を行う場合、下記の書類に留意して交付申請を行ってください。
申請者氏名欄及び氏名欄・フリガナ欄において、「現姓【旧姓】 名前」のとおり記載してください。
下記の書類に留意して、宅地建物取引士資格登録簿変更登録申請、宅地建物取引士証交付申請を行ってください。
申請者氏名欄及び申請者に関する事項の変更後氏名欄・フリガナ欄において、「現姓【旧姓】 名前」のとおり記載してください。変更前氏名欄・フリガナ欄については、現在の氏名(「現姓 名前」)を記載してください。
なお、旧姓が記載されている住民票抄本を添付してください。現姓の変更を同時に行う場合、戸籍抄本も併せて提出してください。
申請者氏名欄及び氏名欄・フリガナ欄において、「現姓【旧姓】 名前」のとおり記載してください。
下記の書類に留意して、宅地建物取引士資格登録簿変更登録申請、宅地建物取引士証書換え交付申請を行ってください。
申請者氏名欄及び申請者に関する事項の変更後氏名欄・フリガナ欄において、「現姓【旧姓】 名前」のとおり記載してください。変更前氏名欄・フリガナ欄については、現在の氏名(「現姓 名前」)を記載してください。
なお、旧姓が記載されている住民票抄本を添付してください。現姓の変更を同時に行う場合、戸籍抄本も併せて提出してください。
申請者氏名欄及び申請者に関する事項の変更後氏名欄・フリガナ欄において、「現姓【旧姓】 名前」のとおり記載してください。変更前氏名欄・フリガナ欄については、現在の氏名(「現姓 名前」)を記載してください。
お問い合わせ
住宅課 宅地指導担当
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館14階
電話番号:028-623-2488
ファックス番号:028-623-2489