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更新日:2022年6月6日

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たまねぎの収穫をしました(とちぎ農業未来塾)

 「とちぎ農業未来塾」は、栃木県内で農業経営を始めたいと考えている方を対象としたいわゆる就農準備校です。年間を通じて、就農に必要な様々な研修が行われています。

 基礎研修では、昨年の11月に定植した「たまねぎ」が収穫期を迎えました。地上部の約8割が倒れてから約1週間後が収穫の目安です。球を傷つけないように引き抜き、葉を10cm程度の長さを残して切ります。一部は土を落として新たまねぎとして袋詰めして出荷し、残りは長期間保存できるよう乾燥させます。

 また、かぼちゃのつるが伸びてきましたので、泥はねによる腐敗や雑草防止のため、つるの下にわらを敷きました。これから花(雄花・雌花)が咲き、実をつけ、秋には収穫できる予定です。

 その他、強風で倒れたスイートコーンの手入れや、さといもの除草作業などをしました。

 今後の研修風景についても、適宜みなさんにお届けしていきます!

たまねぎの収穫方法

たまねぎの収穫方法を学びます

たまねぎの収穫

たまねぎを引き抜いて収穫します

たまねぎの出荷調製方法

たまねぎの出荷調製方法を学びます

かぼちゃの敷きわら

かぼちゃのつるの下にわらを敷きます

スイートコーンの手入れ

風で倒れたスイートコーンを起こし株元をおさえます

さといもの除草

さといもの通路を除草します

お問い合わせ

農業大学校 研修担当(とちぎ農業未来塾事務局)

〒321-3233 宇都宮市上籠谷町1145-1

電話番号:028-667-4944

ファックス番号:028-667-4943

Email:nougyou-dai@pref.tochigi.lg.jp

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